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風俗店様

Q.接客中に本番強要・盗撮をされました。どう対処すればよいでしょうか?

A.本番強要や盗撮は犯罪に該当しうる行為です。
警察へ被害届提出・刑事告訴をすることもありうるでしょう。
また、加害者に対して損害賠償請求をすることも考えられます。
いわゆる示談をすることも考えられますが、示談は、刑事上民事上の問題を含めて行うことも多く、複雑な取り決めが必要になります。
これらの問題も、法的トラブルの専門家である弁護士が対処することで一括して解決が可能です。
YORUAKA NET利用者様は、24時間LINE相談が可能です。
夜間のトラブルであってもリアルタイムの相談が可能であるため、初動の誤りを防ぎ、着実に問題解決に導きます。

 

Q.掲示板やSNSで店舗やスタッフの悪口が書かれていたり、写真や自宅住所などがさらされています。何か対策はありませんか?

A.インターネット上の誹謗中傷や個人情報の流出は拡散のスピードが早く、店舗の営業やスタッフの日常生活に与える影響は重大です。
そのため、できる限り迅速に対処する必要があります。
これらの行為は、違法性を含む場合もあり、刑事民事上の責任を追及できることがあります。
投稿者の特定から、損害賠償請求、刑事告訴、今後の投稿禁止の約束取付けなど、ケースに応じた法的手段が可能です。
YORUAKA NET利用者様は、24時間LINE相談が可能です。
インターネット問題にも精通した弁護士による迅速な対応で、被害の拡大を最小限に抑えます。

 

Q.最近スタッフの無断退店が多くて悩んでいます。スタッフの入退店の際などに何か気をつけた方がよいことはありますか?

A.スタッフが店を入退店するかは、原則としてそのスタッフが自由に選択できます。
しかし、人気嬢やスタッフが退店した場合、お客様が離れるだけでなく、他のスタッフを連れられて退店することもあり、店舗の損失が大きくなることが多いです。
入店時にスタッフとの間できちんとした約束事を決めておくことで、一定程度は予防できます。
YORUAKA NET利用者様に対して、契約のエキスパートである弁護士が風俗店舗ごとに応じた約束事・契約書等を作成いたします。
これにより、安心して日々の業務に集中していただくことが可能になります。

 

Q.新しい店舗(派遣・出張型含む)をオープンしたいのですが、慣れない場所での出店のため、開店準備が不安です。許認可基準が地域や形態によって異なると聞いたことがあります。こんな相談も聞いてもらえるのでしょうか?

A.開店準備には、店舗の賃貸借契約や、各種許認可等準備することが多くあります。
また、店舗型なのか派遣・出張型なのかで許認可の種類が異なることから、専門家への確認が必須です。
YORUAKA NET利用者様に対しては、契約関係は弁護士対応が可能ですし、その他許認可等準備事項についても提携の士業との連携によるワンストップサービスにより、開店までの準備をバックアップします。
当事務所は全国に広いネットワークを有していますので、地域関わらず、安心してご相談ください。

 

Q.お客による本番行為が発覚した。罰金を請求したいが問題ないでしょうか?

A.ご相談いただきありがとうございます。
お客様による本番行為が発覚したとのご相談ですが、まずはお客との話し合いをきっちりと行うべきです。
執拗かつ威圧的な言動が、脅迫的行為と認定された場合、お店側が脅迫罪に問われてしまう可能性も無きにしも非ずです。
そのうえで、お客が本番行為を認め、真摯に謝罪を行った場合には、罰金を徴収し、今後の再発防止を約束しても問題はありません。
ただし、お客の年収を大幅に超えた金額の要求は、実際の支払いの実効性の観点や、先の恐喝に該当する可能性もありますので、道義的な金額で同意し、弁護士に正式な合意書作成を依頼すべきでしょう。